債務整理の流れ

もちろん法律絡みの事ですから、弁護士に依頼する等で少し料金がとられちゃうんじゃないかなってイメージがありますが、実際は成果報酬型の債務整理などが存在していますので、そういった弁護士事務所等を探せば結構気軽に頼めちゃいます。

そして、債務整理の流れとしては、決して難しいものではなく、専門家の言うとおり手続きを踏めば、スムーズに行う事が出来るのもあまり知られておりませんね。

段階で債務整理

債務整理の手順を簡単に説明しますと、下記の流れとなります。

1.自分の債務を把握する

まず、消費者金融などから自分がいったいどれくらい借りているのかを把握する必要があります。 これを把握しなければ、結局どこにいくら請求していいのか分かりませんよね。 具体的に、どこに、いくら借りて、今まで利子をいくら払っているのか。この部分がとっても重要になります。

2.過払い金の確認

皆さんも知っていると思いますが、利息率を計算する法律は2つあり、その金利の違いが焦点になっております。

近年、裁判所では、利息率を低い方の法律に合わせた判例が出たために、今までぎりぎりの金利を払っている場合にグレーゾーン金利の分を、過払い金として貸金業者に請求することが可能です。

場合によっては、あなたの借金はもうすでに払い終えているといった状況も生まれ、 このグレーゾーン金利も計算に入れ、本来科せられるべき利息で計算すると、数十万円から数百万円の過払い金を返還請求出来る事例も多々報告されております。

こういった過払い金が発生する場合は、債務整理の手続きはすでに終わった形になります。

3.過払い金を清算してもまだ借金が残る場合

過払い金を清算してもまだ借金が残る場合は、個々の債務状況を再度明確に致します。

あといくら借金が残っていて、毎月の返済可能な金額はいくらなのか、現金化出来る財産などは残ってないか・・等多数の項目にわたり可能性を探ります。

そのうえで、取るべき手段として、「任意整理」「自己破産」「特定調停」等を選ぶことになります。

過払い金返還請求をすることで、今ある借金がなくなった人が大勢います。 過払い金返還請求